○ しずおか森と学ぶ家づくりの会の「かたち」 |
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しずおか森と学ぶ家づくりの会は2つのグループの会員で構成されるコミュ二ティです。
■ 一般会員
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■ 専門家会員
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■ 木材供給のかたち | ||||
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しずおか森と学ぶ家づくりの会では、専門家会員同士のつながりを大切にした木材の供給方法と、管理方法を考えています。
◯SGEC(緑の循環 認証会議)によって審査登録された専門家会員の 森からの木材供給を考えています。 ◯木材の流通を簡略化し、適正価格での供給を目指します。 ◯遠回りの経路での木材輸送を極力避けることで、環境にもやさしい家づくりを考えます。(ウッドマイルズ) ◯違法伐採材は使いません。 ☆静岡市の助成制度「柱100本プレゼント」が利用できます。 |
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◯ 木の「伐り旬」を大切に考えています。
大切に育てられた森の木です。良い木材となるために、最も伐採に適した時期に伐採します。
これらの条件を満たした木を「森とまの木」として出材します。 |
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◯ 木材の乾燥方法として「天然乾燥」を主体に考えています。
良い時期に伐った木だからこそ、木材本来の強度や色つやの良さを引き出せる天然乾燥(自然乾燥)にこだわります。
天然乾燥は乾燥にあたってCO2を排出しません。天然乾燥が環境にも配慮された「森とまの木」の標準仕様です。 |
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◯ 設計から木材の木取りを考えていきます。
森とまの木として管理された木材を、無駄無く有効に利用するために、設計段階から伐採、出材を視野に入れて考えます。
良い山の木だから、100%木材を活用していきたい。「森とまの木」には関わる人たちの熱意が込められています。 |
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◯ つながりがあるからできること。 | |
伐採から家づくりまで繋がる一つの流れ。それが「しずおか森と学ぶ家づくりの会」の個性です。 単独では出来ない事を、各分野の皆で考えて成し遂げたい。 もちろん会の趣旨に賛同していただける、一般会員をはじめとした仲間とネットワークが大きな支えです。 |
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